amzip ChangeLog
0.10 (2024-02-02)
- zlibを1.3.1にアップデート
- 0.9でバージョンリソースの一部が正しく設定されていなかった問題を修正
0.9 (2022-10-17)
- zlibを1.2.13にアップデート
- ZIPファイルのヘッダの検索を最適化
0.8 (2022-04-03)
- zlibを1.2.12にアップデート
- zlibのコンパイルに自前のmakefileを使うようにした
- Windows NT, 95, 98, Meのサポートを廃止
- 0.7.1でバージョンリソースが更新されていなかった問題を修正
0.7.1 (2021-10-12)
- GetArchiveInfoWのfileInfoWの型が間違っていた問題を修正
0.7 (2021-10-10)
- 非公式のUnicode版APIのGetArchiveInfoW, GetFileWを追加
0.6.1 (2018-05-02)
0.6 (2016-09-15)
- 2GBを超えるZIPファイルに対応
- zlibのバージョンを1.2.8に変更
- zlib配布パッケージ付属のzlibpas.pasを使わないようにした
0.5.2 (2015-09-01)
0.5.1 (2014-09-24)
0.5 (2011-11-05)
- 全面的に書き直し
- UTF-8で格納されたファイル名に対応
- ZIPファイルが壊れている時、ランタイムエラーになる場合がある問題を修正
- ZIPファイルコメントが付いていると、展開に失敗する場合がある問題を修正
- local file headerにサイズ情報が無いファイルの展開に失敗する問題を修正
- storedとdeflated以外のメソッドのときunknown formatエラーを返すようにした
- zlibのバージョンを1.2.5に変更
- 無圧縮ZIPの時のメモリ使用量とメモリコピーを削減
0.4.1 (2008-10-19)
- 他のアプリケーションがオープンしているファイルが開けない場合がある問題を修正
0.4 (2006-08-25)
- zlibのバージョンを1.2.3に変更
- バージョンリソースを追加
0.3 (2004-10-20)
- プラグインが返すzipアーカイブ内のファイルのタイムスタンプがローカルタイムになっていたのを修正
- zlibのバージョンを1.2.1に変更
- zlib配布パッケージに付属しているzlibpas.pasを使うように変更
- Delphi3でコンパイルしたDLLはロード時にFPUコントロールワードを書き換えてしまうようなので、Delphi6でコンパイルするようにした
- プラグイン情報にzlibのバージョンを含めるようにした
- コード整理
0.2 (2003-04-29)
- GetArchiveInfo: ファイル末尾からSizeOf(EndOfCentaralDir)+64KBまでヘッダを探す
- GetFileInfo: FileInfo.pathを設定していなかったので修正
- GetArchiveInfo: susieでディレクトリつきアーカイブを展開できなかったので修正
0.1 (2003-04-26)